
このモデルは二つの異なるコイルを組み合わせた、新しいスタイルのハムバッカーです。
アジャスタブル・ポールピース側に’59model、ノンアジャスタブル・ポールピース側にDuncan Customのコイルを採用しています。異なるワイヤーゲージを持つこれらのコイルにアルニコ5マグネットを組み合わせることで、クリアな高域と十分な低域、唸る様なミッドレンジが得られました。
シリーズ配線時の直流抵抗値は約11kΩと、これまでセイモアダンカンのハムバッカー・ラインナップにはなかった、ヴィンテージ・ハムバッカーとハイアウトプット・ハムバッカーの中間に位置します。JB Model, Duncan Custom, Custom Custom, Custom 5では出力が高過ぎ、’59 Model, Screamin’ Demonでは物足りないというプレイヤーにとってこの”59/Custom Hybrid”は打って付けと言えます。80’s ハードロック、クラシックメタルはもちろん、様々なジャンルにお薦めです。
The 59/Custom Hybridって言い難いよね〜
ザ ゴーキュー カスタム ハイブリッド
ゴーキューハイブリッド
ゴーキューブリッド
ゴーキューブリ
ゴキュブリ
・・・・・・ゴキブリ?
コキブリでよくない?
ダメ?
ダンカンおじさんも無茶なことをしますね〜〜
59とCUSTOMのボビンを合体させて・・・・・・
これって「二個一」ってやつ??
片側のボビンがチョン切れたときに有効というか?
貧乏人の知恵というか?
安直というか?
デュアルレゾナンスコイルですね〜
ということは、ラリーおじさんのところに特許料がガッポガッポと?
さて、音の方は
流石、二個一。
レンジはSH-1 The59とSH-5 CUSTOMの間ぐらいです。
The59より広く,CUSTOMより狭い感じです。
トーンというか感触が面白い。
スムースながらもレンジの一番高い所にガリガリという強めのバイト感があります。
この辺はThe59譲りといったところでしょうか?
CUSTOMはスムーズな感触ですが、59HYBRIIDは全体的にバイト感が付いて回ります。
音の立ち上がりとサスティンの伸び方はCUSTOM譲り。
トーンのクセというか、感触も両者の半分半分を譲り受けているようにかんじます。
アタックの粒の一つ一つがハッキリしているので音の分離もとても良く聴こえます。
粒がハッキリしているせいか奥行き感があり、立体感を感じます。
ゴキゴキというほどしっかりはしていませんが低域がしっかりと太さを感じるトーンに仕上がっています。
パワーはマグネットがThe59のモノなので同じくらいかもしれませんが、
立体感と太めなトーンなのでパワーはThe59より多くSH-2 JAZZか少し多めに感じます。
ただ、トーンが・・・・・・・・・
冷たい。
COOLではなくCOLD。
DIMARZIOがHOTだとすると
DUNCANはWARMあたりがの味付けが多いと思いますが、
(知的なトーンを感じるのでCOOLに感じる方もいると思いますが)
59HYBRIIDは南極の寒さを想像してしまいます。
当初は、この冷たさに違和感を感じましたが1カ月ほど弾いているうちに慣れてきました。
耳が慣れてきてもシベリア寒気団ぐらいの寒さはありそうです。
そして、パワーがあまり高くない割にはピックアップの高さに気をつけないと音が割れ気味なります。
低域がThe59より多めに出るからかもしれません。
個人的にはあまり弾いていて楽しいピックアップではありませんが、
この寒さは人によってはハマルかもしれません。
アッシュやメイプルなどの硬めのボディーに載せてキンキンに冷やして暑い夏を冷たいトーンで乗り切るも良し、
マホガニーやバスウッドなど中域が豊かなボディーに載せて(たぶん)爽やかなトーンを満喫しても良し。
パワーバランス的にはDUNCANのラインアップでは
The59などのローパワーとJB、CUSTOMあたりを埋める数少ないピックアップなので貴重かもしれませんね。
Seymour Duncan SH-16の口コミ情報






