今月も新曲を上げることができました。
月二曲上げたいと思っているのですが、なかなか厳しいですな〜
今回はギター、ベースは勿論のこと、太鼓まで自分で叩いてみました。
素人が叩いた割には、そこそこまともに聴こえるのは、
Photshopによる修正のおかげでグラビア・アイドルが綺麗に見えるように、
DAWによる修正技術のおかげです。
DAW様、ありがとう。
ネタの画像が少なすぎたために自分で弾いた映像を挟んでみました。
みんな、聴いてね〜^^
このサムネのシャアのケツアゴ、2重アゴが他人とは思えません。
ギターはバッキングがEMG57
ソロはDUNCAN Perpetual Burn (3分20秒)
を使用しました。
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2015年10月27日
2015年10月23日
EMG 60
今日はEMG 60
をお送りします。


EMGが開発したハムバッキングモデルの中で最上の輝きと、アタック、パワー、
そしてハイエンドでの明瞭さを得るためにブラッシュアップしたピックアップが EMG-60です。
EMG-60にいち早く注目したのは、メタルや過激なサウンドを身上とするギタリストでした。
ミッドレンジだらけのステージ上で、リズムギタープレイヤーを際立たせ、
ソロになればクリアでfatなリードピックアップとして、群を抜く性能を披露する、
EMGハムバッキングピックアップのなかでも使い勝手のいいピックアップなのです。
EMG-60のレゾナンスカーブは急勾配で、そのピークは他のEMGモデルのどれよりも高く設定されています。
この特徴的なカーブは、ギタリスト、PAエンジニア、レコーディングエンジニア、
ローディ、リスナーなどさまざまなジャンルで活躍する方々から寄せられた 貴重な情報を基に設定されたものです。
音は一言で言って、軽いです。
EMGハムバッカーの中で一番軽い音を持つのがEMG60だと思います。
歪ませてもクリーンでも軽い軽い。
羽毛のように軽い・・・・・は言いすぎですが、EMGのハムバッカーの中では60シリーズが最軽量ではないでしょうか?
リアに載せて歪ませるとEMG85の半分くらいの重さ、EMG81の7〜8割くらいの重さでしょうか?
その分、高域は最も出ているのがEMG60だと思います。
中域は薄く、低域がごっそり抜けているので高域が余計に目立ちます。
EMG81の低域の少なさ、EMG85の中域の少なさを足すと、こういう感じになるのではないかと。
高域はEMG81が中高域にピークがあるとすれば、もう少し上の高域といわれる部分にあると思います。
が、ピークがあるというより、低域、中域が無いので高域が目立つというのが正解かもしれません。
少なさ+少なさ、なのでパンチ力は期待出来ません。
多分、メタルどころかPOPSを演奏する方もリアには迫力不足を感じると思います。
刻むようなフレーズは期待しないほうが良いかと思います。
85や81で刻むと
「ズンズン」とか「ガンガン」のような濁音が付くと思いますが、
60は
「カスカス」とか「プスプス」のような聞くからに軽い音になると思います。
昔のカタログ説明で
「EMG60はP-90タイプを狙った〜」というようなことが書かれていた記憶があるのですが、
パワーの観点から見ると分かるような気がします。
パワーはEMGハムバッカーの中で最弱です。
トーン的には高域に寄っているのであまりP-90らしくは無いと思います。
どちらかというとパワーの強いまま、高域が出るシングルの方がイメージしやすいかもしれません。
高域の強さ、低域・中域の少なさからなのか、やたら明るく爽やかなサウンドです。
濁りも少なくクリアーなトーンが最大の魅力かもしれません。
そして、水分の少ない乾いたアメリカン・サウンドです。
リアに載せるのには色々と使いにくいと思いますが,フロント用としてはとても使いやすいと思います。
ソロを弾いても85のように低域が邪魔になる事が無くとても弾きやすいと思います。
85をリアに載せる人は81をフロントに載せるということも出来ますが、
81をリアに載せる方は60をフロントに載せるとバランスも取りやすいと思います。
ただ、ウエット感のあるブリティッシュROCKを好む人は注意が必要です。
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EMGが開発したハムバッキングモデルの中で最上の輝きと、アタック、パワー、
そしてハイエンドでの明瞭さを得るためにブラッシュアップしたピックアップが EMG-60です。
EMG-60にいち早く注目したのは、メタルや過激なサウンドを身上とするギタリストでした。
ミッドレンジだらけのステージ上で、リズムギタープレイヤーを際立たせ、
ソロになればクリアでfatなリードピックアップとして、群を抜く性能を披露する、
EMGハムバッキングピックアップのなかでも使い勝手のいいピックアップなのです。
EMG-60のレゾナンスカーブは急勾配で、そのピークは他のEMGモデルのどれよりも高く設定されています。
この特徴的なカーブは、ギタリスト、PAエンジニア、レコーディングエンジニア、
ローディ、リスナーなどさまざまなジャンルで活躍する方々から寄せられた 貴重な情報を基に設定されたものです。
音は一言で言って、軽いです。
EMGハムバッカーの中で一番軽い音を持つのがEMG60だと思います。
歪ませてもクリーンでも軽い軽い。
羽毛のように軽い・・・・・は言いすぎですが、EMGのハムバッカーの中では60シリーズが最軽量ではないでしょうか?
リアに載せて歪ませるとEMG85の半分くらいの重さ、EMG81の7〜8割くらいの重さでしょうか?
その分、高域は最も出ているのがEMG60だと思います。
中域は薄く、低域がごっそり抜けているので高域が余計に目立ちます。
EMG81の低域の少なさ、EMG85の中域の少なさを足すと、こういう感じになるのではないかと。
高域はEMG81が中高域にピークがあるとすれば、もう少し上の高域といわれる部分にあると思います。
が、ピークがあるというより、低域、中域が無いので高域が目立つというのが正解かもしれません。
少なさ+少なさ、なのでパンチ力は期待出来ません。
多分、メタルどころかPOPSを演奏する方もリアには迫力不足を感じると思います。
刻むようなフレーズは期待しないほうが良いかと思います。
85や81で刻むと
「ズンズン」とか「ガンガン」のような濁音が付くと思いますが、
60は
「カスカス」とか「プスプス」のような聞くからに軽い音になると思います。
昔のカタログ説明で
「EMG60はP-90タイプを狙った〜」というようなことが書かれていた記憶があるのですが、
パワーの観点から見ると分かるような気がします。
パワーはEMGハムバッカーの中で最弱です。
トーン的には高域に寄っているのであまりP-90らしくは無いと思います。
どちらかというとパワーの強いまま、高域が出るシングルの方がイメージしやすいかもしれません。
高域の強さ、低域・中域の少なさからなのか、やたら明るく爽やかなサウンドです。
濁りも少なくクリアーなトーンが最大の魅力かもしれません。
そして、水分の少ない乾いたアメリカン・サウンドです。
リアに載せるのには色々と使いにくいと思いますが,フロント用としてはとても使いやすいと思います。
ソロを弾いても85のように低域が邪魔になる事が無くとても弾きやすいと思います。
85をリアに載せる人は81をフロントに載せるということも出来ますが、
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| EMG
2015年10月03日
echoe
先月もギリギリ1曲完成させることが出来ました。
今年製作していた「ECHOEシリーズ」最後の曲(予定は未定)です。
このシリーズの曲は映像の風景、イメージ、雰囲気が先に頭にあり曲を作ったシリーズです。
我ながら、Echoes、ECHO、echoes、そして、今回のechoeとイメージどおりの物に仕上がったと思っています。
よろしければ聴いてください。
今回はすべてEMGの60とEMG SAXのハーフトーンで作ってみました。
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