ピックアップ大将: VANZANDT TRUE BUCKER

2006年10月29日

VANZANDT TRUE BUCKER

今日はVANZANDT TRUE BUCKER をご紹介します。

VANZANDT TRUE BUCKER
落ち着いた雰囲気のあるビンテージPAFレプリカ。パワーは控えめながら、伸びやかな高域が特徴。ブルーズロックに最適なトーン。
58〜'60年のヴィンテージ・レスポールにマウントされていた伝説の PAF を徹底研究し再現されたモデル。
独特のあの太くブライトなサウンドが蘇ります。(直流抵抗値は7.9kohm前後)

ヴァンザントはハムバッカーよりTRUE VINTAGEを初めとするシングル・コイルの方が有名ですが、このTRUBUCKER/トゥルーバッカーも侮ってはいけません。
とても良くできているピックアップですぞ。

さぁ〜音の話へ行ってみましょう〜

実はTRUBUCKER/トゥルーバッカーを初めて弾いたとき

「エディー・サウンドそっくり!!」と思いました。


歪み方が記憶にあるエディーの音の特徴を捉えていました。
(あくまで記憶・・・・話の上辺だけしか捉えられない人がいてこまりものです)

後にduncanのEVHを手に入れてVAN HALENの1st、2ndあたりと聴き比べてみると、
やはり正確にはEVHの方がエディーの音に似ていました。

TRUBUCKER/トゥルーバッカーの方がエディーの音の特徴を大袈裟にした感じの歪み方でした。
EVHより派手に歪みパワーも多めに感じます。

中高域のエッジに特徴があり、
このエッジの部分の分離が気持ち良く、前に出る感じです。

duncanのSH-1 the’59が

「ガリガリ」

齧るような擬音で表現すると、

TRUBUCKER/トゥルーバッカーは

「グゥワリ・グゥワリ」

と一回りも二回り大袈裟なバイト感です。


明るくブライトなトーンなのですが、
若干ウェッティーで歪ませたときの粒の一つ一つがハッキリとした輪郭を持っているので分離が良いく、
骨格がしっかりしているので
ゲインを上げても腰砕けになるようなことはないと思います。

duncanのアンティクイティーほど枯れきってはいなく、
もう少し新しい考え方、方向性を持ったオールド・PAFのコピーだと思います。
ちょっと高めのPAFコピーの中では、
最もROCK色が強いピックアップだと思います。

◎Van Zandt TRU BUCKER for LES PAUL





posted by ぐーぴーぐーぴー at 22:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | VANZANDT
この記事へのコメント
色々な観点やシチュエーションがあるのでなんとも言えないところですが、このPUは音は小さいです。ダンカンの59と併用しようとリアに入れましたがあまりにも出力に差があるので後日59に入れ替えました。ハードロックにも色々な音作りはあると思うんですけど低出力のハムバッカーは正直オススメは出来ないですね。それと一弦と六弦の音が弱い感じがします。そういった意味でもVHのファンの方にも手を出さないほうが無難だという気がしてなりません。
Posted by JAN at 2009年10月17日 01:22
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