ピックアップ大将: DUNCAN ハムバッカー

2015年11月14日

Jason Becker Perpetual Burn

今日はSeymour DuncanのJason Becker Perpetual Burnをお届けします。



ジェイソン・ベッカーのシグネイチャー・モデルです。
若くして筋萎縮性側索硬化症(というと分かりにくいでかもしれませんが、
通称「ルーゲーリック病」といえば分かっていただけるかと)
になってしまい、ギターリスト生命を絶たれてしまった、
悲劇、悲劇、悲劇のギターリスト・・・・・・・・

残念です・・・・・・・・・・ 


音の方は,
DIMARZIOです。
どう聴いてもDIMARZIOです。

ニコ生で放送中に、

「それ、DIMARZIOですか?」

とか

「DIMARZIOの何使ってます?」

と、数回聞かれました。
DIMARZIOの明るさ・・・・・いや、それ以上の明るさと言っても良いのではないでしょうか?
燦燦と輝く太陽の明るさ。
ロスアンゼルスを越えて、

地上の楽園・・・・北朝鮮。

間違った、ニューカレドニアとかモルディブとかビーチリゾートを想像するような明るさです。
(明るさの中に、少々ざわついた人ごみ感を感じるので、ハワイのような雰囲気ですかね)
DIMARZIO?と思われた方は、この明るさに惑わされたと思います。


DIMARZIOと大きく違うのが、一音一音の分離の仕方はDUNCANです。
低域から高域までコードで弾いても一音一音ハッキリ分かります。

そして、ニュアンスの出方も素晴らしい。
強弱はもとより、ピッキングポジション、角度、どれも最高点を上げても良いのではないかと思います。

パワーはSH-4辺りとくらいだと思いますが、
明るいので音が目立つ分、前に出てくるのでSH-4 JBよりパワーが強めに感じます。

レンジはDUNCANのSH-6に近い感じです。
低域から高域まで全レンジでしっかりと音が出力されています。
中域はSH-6より一声くらい弱めになっています。

それとも、歪みの粒の大きさがSH-1 The'59と同じように感じますので、
SH-1に中域を足した感じが近い?

SH-6の中域を減らした感じか?
SH-1に中域を加えた感じか?

のどちらかに感じますが、明るさに耳が行くと思うので、
パワーー、中域が2,3割り削られ、明るさが増したSH-6をイメージするのが一番分かりやすいかもしれません。

POPSからメタルまで幅広いジャンルで使えると思います。
バッキングにも向くし、ソロもとても使いやすいと思います。
個人的にはコントロール性に優れたピックアップなのでソロにはピッタリかと思います。


なかなか優秀なピックアップだと思いますが、
刻むには明るくあっさりしたトーンなので物足りなく感じると思います。
そして、明るすぎるためにブリティッシュ系のウエット感、むせび泣くようなソロにはあまり向かないかもしれません。
APH-1の対極にいるピックアップと言っても良いかもしれません。

クリーンは、埋もれることなく明るくパリッとした音です。
こちらも、とても使いやすいと思います。
ただ、陰りのあるダークなトーンはあまり期待しないほうが良いのではないでしょうか?
パワーも並以上あるピックアップとしては、少しヴォリュームを絞るだけでカッティングにも対応してくれると思います。

コーラスやリバーブなど空間系とも相性が良く、とても使いやすいピックアップだと思います。

個人的には、ニュアンスの出しやすさ、とても使いやすいパワー感、
とても優秀なので多くの方にお勧めできる一品と思いますが、
ブリティッシュ系、暗さ、冷たさを求める方は注意が必要です。


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posted by ぐーぴーぐーぴー at 15:43 | Comment(2) | DUNCAN ハムバッカー



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