ピックアップ大将: VANZANDT

2008年04月16日

VANZANDT VINTAGE PLUS お高級シングルシリーズ 第5段

今日はお高級シングル・コイルシリーズ第5段として、
VANZANDT VINTAGE PLUSをご紹介します。




'62ヴィンテージ・ストラトのサウンド、マテリアルを完全に再現。
枯れたそのヴィンテージ・サウンドが特徴。



多分、本来ならVINTAGE PLUSこそが、
「FENDERの目指すべきヴィンテージサウンド」なのではないかと・・・・・

FENDERにはCustom Shop '54 STRATという鈴鳴りのする素晴らしいピックアップがあるのですが、
「ヴィンテージ的な枯れ方」は、ほとんど皆無です。

FENDERがヴィンテージ的な音を狙うとしたらTRUE VINTAGEでは繊細すぎるので、
追求するとしたらVINTAGE PLUSあたりに落ち着くのではないかと個人的には感じています。

FENDERって良くも悪くも「アメリカンないい加減さ」がありますよね。
(えっ!そんな風に考えるのはお前だけだ!!って)
TRUE VINTAGEだと上品でデリケートすぎて何となく違うかな?と感じます。

なので、VINTAGE PLUSあたりが「FENDER」らしいのではないかと勝手に思っております。


VINTAGE PLUSも枯れた味わいが漂う「大人のシングル?」的な落ち着いた雰囲気ががあります。
ただ、枯れていると言ってもDuncan ANTIQUITY Texas Hotシリーズほど枯れまくっているわけでありません。

普通のシングルより「枯れ」を感じるレベルです。

TRUE VINTAGEより低域がもう少し太く、
中域も一回り太めに感じます。
高域やハイエンドはTRUE VINTAGE方がヌケは良く聴こえますが、
線が細くデリケートに(弱く?)感じると思います。

名前の通りTRUE VINTAGE

「真のヴィンテージ」
を目指しているとしたら、


VINTAGE PLUSも、
やはり名前の通り

「ヴィンテージにパワーを(ほんの少しだけ)加えた」
モデルと考えて良いと思います。

とは言っても、VINTAGE PLUSも充分繊細で、
VINTAGE PLUSをベースに改良した
BLUES,ROCKより遥かにデリケートなピックアップと言っても良いと思います。


ぐーぴー的にはTRUE VINTAGEの方が好きなのですが、
VINTAGE PLUSの方が、
オールマイティーに利用できると思います。


ハイパワーのセットには向きませんが、
ヴィンテージ系からPOPS系まで利用度は高いピックアップですので一台持っていても損はないと思います。


いつもVANZANDTのピックアップを弾いて感心するのですが、
ノイズはけして小さくないのですが、
思っている以上に目立たない・感じないと思います。



 







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posted by ぐーぴーぐーぴー at 23:06 | Comment(5) | TrackBack(0) | VANZANDT



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